康熙字典解説
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【子集下】【卩部】厀;康煕筆画:13;頁碼:160 頁 11 行目。【唐韻】【集韻】【正韻】息七切、音悉。【説文】脛の上部にある関節。卩に従い、桼声。【徐曰】今は俗に膝と書く。人体の関節なり。【前漢・呉王濞伝】額づきして膝もて歩む。また【揚子・方言】矛の柄にして雁の脛のごとく細きものを鶴厀という。また【同】繋ぎたる短衣を蔽厀という。また啮厀は馬の名なり。【前漢・王褒伝】啮厀の馬を駕す。【注】孟康曰く、良馬は首を垂るれば口脛に及ぶゆえ、啮厀と名づく。【集韻】時に膝と作る。