康熙字典解説
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【申集中】【虫部】螫;康煕筆画:17;頁碼:頁 1094 第 48【唐韻】【韻会】【正韻】施只切、音釈。【説文】虫行きて毒するなり。【詩・周頌】予に蜂を荓(はな)つこと莫れ、自ら辛螫を求む。【史記・淮陰侯伝】猛虎の猶豫するは、蜂虿の螫を致すに如かず。【班固・西都賦】亡秦の毒螫を蕩ず。又【周礼・山師注】螫噬する虫獣。劉、呼落切と読む。【史記・田儋伝】蝮手に螫せば則ち手を斬ず。【索隠注】螫、臛と読む。又【史記・魏其伝】両宮将軍を螫すること有らば。張晏、郝と読み、火各切。又【集韻】式夜切。【唐韻古音】音赦。【韓詩】「自ら辛螫を求む」を赦に作る。【広韻】また蠚とも作る。