康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1205 ページ)
【酉集中】【貝部】貧;康熙筆画:11;頁 1205。古文。【唐韻】符巾切。【集韻】【韻会】皮巾切。【正韻】毗賔切。音は「頻」。【説文】財分けて少なきなり。【爾雅・釈言】寠、貧なり。【注】貧陋を謂う。【疏】貧とは、財無きなり。【書・洪範】六極、四に貧と曰う。【伝】財に困る。【詩・邶風】終に寠にして且つ貧し。【晋語】韓宣子貧を憂い、叔向之を賀す。また【韻補】頻眠切に叶い、音は「駢」。【欧陽修・魏主簿を送るの詩】士は見んと欲すれば其の守る所、其の居の賤しく貧しきを視よ。何を用いて離居を慰めんや、子を贈るに短篇を以てす。