康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 535 ページ)
【辰集中】【木部】棼;康煕筆画:12;頁碼:535 頁 07 行。【広韻】符分切、音は汾。【説文】複屋の棟なり。【徐曰】複屋の背に重梁あるなり。【班固・西都賦】棼橑を列ねて翼を布く。【又】虹霓は棼楣に迴帯す。また薠麻を棼と謂う。【周礼・春官・巾車之職】素車棼蔽。【註】棼は麻布なり。また【説文】林木の棼錯なり。【徐鉉曰】木多ければ、故に上に出没す。また乱るるなり。【書・呂刑】泯泯棼棼。【左伝・隠公四年】絲を治めて之を棼が如し。また【広韻】父吻切、音は憤。人名。楚に伯棼あり。