康熙字典解説
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【辰集中】【木部】杪;康煕筆画:8;頁碼:513 頁 02 行。【唐韻】亡沼切。【集韻】【韻会】弥沼切。「藐」と同音。【説文解字】木の末梢を指す。【方言】杪は小なるの義なり。木の細き枝を杪という。また年末をも杪という。【礼記・王制】冢宰、国の用度を制するに、必ず歳杪にこれを定む。また秋末をいうことあり。【宋玉・九弁】寂寥たる秋杪の長夜かな。また林の頂上を指す。【柳宗元・西山に登るの詩】屈曲回旋して林杪に現る。また【集韻】楚教切。「鈔」と同音。義同じ。