宮

発音KYUU GUU,MIYA IE
五行
吉凶
画数10 画

基本情報

発音 KYUU GUU,MIYA IE
五行
吉凶
部首
簡体画数 10 画
繁体画数 10 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 285 ページ)
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【寅集上】【宀部】宮;康熙筆画:10;頁碼:285 頁 16 行。『唐韻』居戎切、『集韻』『韻会』居雄切、『正韻』居中切、音は弓。『説文』に「室なり。宀に従い、躬を省みて声とす」とある。『白虎通』に「黄帝宮室を作りて寒暑を避く。宮とは中をいう」とある。『釈名』に「宮は穹なり。屋は垣の上に見えて穹隆たり」とある。『詩・大雅』に「雍雍として宮に在り」とある。『周礼・内宰』の六宮の注に「婦人は寝を宮と称す。宮とは隠蔽の言にして、天子は之を六寝と謂う」とある。また『礼記・儒行』に「儒に一畝の宮あり」とあり、注に「宮は牆垣なり」とある。『儀礼・士昏礼』に「母、女に戒めて曰く、夙夜宮事を違えることなかれ」とあり、古者は貴賎所居みな宮と称すべかりしが、秦に至り始めて至尊の居る所の称と定まれり。また宗廟も亦宮と曰う。『詩・召南』に「何にこれを用いるや、公侯の宮」とあり、孔氏の曰く「祭祀を奉ずることを事といい、祭は必ず宗廟において行うを宮という。互いに其の義を見せるなり」とある。また学の名なり。『礼記・曲礼』に「諸侯は泮宮と曰う」とあり、注に「天子の宮の半なるを謂う」とある。また官名なり。『周礼・天官』に「宮正、王宮の戒令糾禁を掌る」とある。また五音の中声を宮と曰う。『前漢書・律暦志』に「宮は中なり。中央に居りて四方に暢じ、倡始して施生し、四声の綱為る」とあり、『史記・楽書』に「宮は土の音、声は口より出でて口に合して之を通ず、其の性円にして中に居る。五声六律十二管、還って相って宮と為る」とあり、注に「宮は君主の義、其れ宮たる時は五声皆備わる」とある。また腐刑を宮と曰う。『尚書・呂刑』の辟の注に「宮は淫刑、死に次ぐ」とあり、『礼記・文王世子』に「公族に宮なし、其の類を剪ぜざるなり」とある。また環なり。『爾雅・釈山』に「大山宮、小山霍」とあり、注に「宮は之を圍繞するを謂う。『礼記』に曰く、君廬のために之を宮すと是なり」とある。また『周礼・春官・小胥』に「楽県の位を正す、天子は宮県」とあり、注に「宮県は四面に県するなり」とある。また姓なり。『左伝』に虞の宮之奇、戦国に宮佗あり。また北宮・南宫、倶に復姓なり。また守宮は木の名なり。『爾雅・釈木』に「守宮は槐なり」とある。また守宮は蜥蜴の名にして、別に作す。また古黄切に叶いて音は光なり。『班固・張敖銘』に「功成り徳立ち、封を南宫に襲ぐ。号を垂れて万期、永く疆なきを保つ」とある。また古元切に叶いて音は涓なり。『黄庭経』に「高きも低きも皆真人、玉堂絳宇尽く元宮。人の音然り」とある。考証:『釈名』に「宮は宆なり。屋は垣の上に宆隆たり」とある。謹んで原文に照らし、両宆の字を穹に改む。

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