鬼

発音KI,ONI
五行
画数10 画

基本情報

発音 KI,ONI
五行
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 10 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1460 ページ)
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【亥集上】【鬼部】鬼;康煕字典画数:10;掲載頁:1460 頁 30 行 古来の韻書に曰く、『唐韻』『集韻』『韻会』はいずれも「居偉切」と注音し、音は「詭」に似たり。『説文解字』に曰く、人の死して帰する所を鬼と為す。字形は「人」と鬼頭を象る部分より成る。鬼は陰気に属し人を害するが故に、字形中に「厶」を含む。『爾雅・釈訓』に曰く、鬼とは即ち「帰」の義なり。『詩経・小雅』に「鬼と為り蜮と為る」という句あり。『礼記・礼運』に「鬼神に列す」と見え、注に曰く、鬼とは霊魂の帰する所なり。『列子・天瑞篇』に曰く、精神形体を離れ、各々その真に帰するを以て之を鬼と謂う。鬼とは即ち帰の義にして、其の真の居に帰するを謂う。 また、『易経・既済』の卦に「高宗鬼方を伐つ」とあり。『詩経・大雅』に「覃く鬼方に及ぶ」とあり。伝に曰く、鬼方とは遠き地を指す。 また星宿の名なり。『史記・天官書』に「輿鬼は鬼の祠事に係り、中白なる者は質と為る」と載す。注に曰く、輿鬼は五星より成る星宿にして、其中白き星を「質」と称す。 また姓なり。『前漢書・郊祀志』に曰く、黄帝宝鼎を得、冕侯鬼臾区に問う。注に曰く、鬼臾区は黄帝の臣なり。 また国名なり。『山海経』に曰く、鬼国は負二之尸の北に在り。 また「烏鬼」という説あり。杜甫『遣悶詩』に「家家烏鬼を養う」とあり。『漫叟詩話』に曰く、蜀人は家家猪を飼い、毎度猪を呼ぶに「烏鬼」と声を出すを以て、猪を烏鬼と称す。『夢渓筆談』に曰く、夔州図経に称す、峡中の人は皆鸕鷀を飼い、縄にて頸を繋ぎて魚を捕らしめ、魚を得れば之を逆さに提げて魚を取り出すを、烏鬼と謂うと。元微之『江陵詩』に「病みて烏を賽し鬼と称す」とあり。自注に曰く、南人は病む時、争って烏鬼を祭祀すと。 また、『揚子・方言』に曰く、虔・儇は慧なるの義なり。関以東の趙・魏の間よりこれを「黠」と呼び、或いは「鬼」と称すと。

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