康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 330 ページ)
【寅集中】【巾部】帗;康熙筆画:8;頁碼:330 頁 02 行。【広韻】分物切、【集韻】敷勿切、音は弗。【周礼・春官】「凡そ舞に帗舞あり」。【注】帗は五彩の繒を析りたるものにして、今の霊星の舞子が之を持つ是なり。又【広韻】に「毳なり」。【揚子・方言】「帗縷は毳なり」。荊・揚の江湖の間は揄鋪と曰ひ、楚は〔某〕と曰ひ、宋・鄭・衛の間は帗縷と謂ふ。又【広韻】【集韻】北末切、音は撥。【説文】「一幅の巾なり」。考証:【揚子・方言】「帗縷は毳なり。荊・揚の江湖の間は揄鋪と曰ふ」。謹んで原文の「舖」を照らして「鋪」に改む。