康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1246 ページ)
【酉集下】【車部】輹;康煕筆画:16;頁碼:1246 頁上段 25。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】方六切、音は福。【説文】車の下に縛るもの。【広韻】車の伏兔なり。【集韻】車軸を縛るもの。【釈名】車の伏兔、また輹と曰う。輹とは伏すなり、軸の上に伏するがゆえにこう称す。【易・大畜】輿、輹を脱す。また【大壮】大輿の輹に壮し。また【集韻】芳六切、音は蝮。義同じ。考証:【釈名】「輹、伏すなり。伏兔と曰うは、軸の上に伏してこれに似るがゆえなり」。謹んで原文を照らし、「釈名」の下を「車の伏兔、また輹と曰う。輹とは伏すなり、軸の上に伏するがゆえにこう称す」と改む。