康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1240 ページ)
【酉集下】【車部】軑;康煕筆画:10;頁碼:1240 頁 02 行。【広韻】特計切。【集韻】【韻会】【正韻】大計切、音は地。【説文】車の輨なり。【屈原・離騒】玉軑を斉えて馳す。また【広韻】車の輪なり。【揚子・方言】韓楚の間、輪を軑と謂う。また【正韻】度柰切、音は大。地名なり。【前漢・地理志】江夏郡に軑県あり。【後漢・王覇伝】子の符、軑侯に徙封ず。譌って軑と作る。按ずるに字書に軑の字無く、【集韻】軑の字を収む、音義軑と同じ。『字彙』また譌って軚と作る、刪すべし。軑の字は車に従い犬に従う。