宝

発音HOU,TAKARA
五行
吉凶
画数20 画

基本情報

発音 HOU,TAKARA
五行
吉凶
部首
簡体画数 8 画
繁体画数 20 画
繁体字:
異体字:寚,寳,珤,靌

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 293 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 293 ページ)
【寅集上】【宀部】寶;康煕筆画:20;頁 293。古文に寚・珤と作る。『唐韻』・『正韻』は博浩切、『集韻』・『韻会』は補抱切、音は保。『説文』に「珍なり。宀・玉・貝に従ひ、缶声」とあり。徐鍇曰く「人の保つ所なり」。『広韻』に「珍宝」、また瑞・符とも。『易・繋辞』に「聖人の大宝は位なり」。『礼記・礼運』に「天その道を愛せず、地その宝を愛せず」。『詩・大雅』に「稼穡惟れ宝」。また『書・旅獒』に「宝とする所惟れ賢なれば、則ち邇人安んず」。また『増韻』に「符璽なり、重し、貴し」。『周礼・春官・天府』に「凡そ国の玉鎮・大宝器これを蔵す」。『書・旅獒』に「宝玉を伯叔の国に分つ」。礼聘に四器あるは、惟れ其の宝とする所に在り、以て聘する可し。註に謂ふ圭・璋・璧・琮なり。古者天子・諸侯圭璧を以て符信と為し、秦に至りて始めて皇帝の信璽有り、唐に改めて宝と曰ふ。また凡そ銭文に通宝と曰ふ。また姓なり。また博古切に叶ひ、音は補。『詩・大雅』に「爾に介圭を錫ひ、以て爾の宝と作す」。上に土に叶ふ。また『琳・瑪瑙賦』に「帝道康ならず、皇鑑元輔。顧みて多福を以て、碩宝を以て康す」。また葆に通ず。『史記・魯世家』に「天の降す葆命を墜すこと勿れ」。註に「宝の如く読む」とあり。『留侯世家』に「穀城の下に黄石を見て、取りて之を葆祠す」。徐広曰く「史において珍宝の字は皆葆に作る」。考証:『書・旅獒』の「宝玉を叔伯の国に分つ」は、謹んで原文に照らして叔伯を伯叔に改む。『礼記・聘義』の「圭璋璧琮、凡そ此の四器は、惟れ其の宝とする所に在り、以て聘する可し」は、謹んで按ずるに『礼記・聘義』に此文無く、査するに『儀礼・聘礼』に見ゆ。謹んで「礼聘に四器あるは、惟れ其の宝とする所に在り、以て聘する可し。註に謂ふ圭・璋・璧・琮なり」と改む。

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