康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 420 ページ)
【卯集中】【手部】抃;康熙画数:8;頁碼:420 頁 07 行。【唐韻】【集韻】【韻會】皮変切、音は弁。手を打つこと。【魏志・文帝紀注】言葉を発する衆人は、みな拍手して舞う。【楚辞・天問】巨亀が大山を頂いて手を打ち、いかにしてこれを安んぜしむべけんや。【注】手を以て打つを抃と曰う。【暘楽書】帝嚳、楽人に命じて唐歌を作らしめ、抃の動作を以て節とす。【注】両手互いに打ち合う。今、亀茲の楽人は指を弾じて歌舞の節となす。これ亦た抃の細なる表現なり。又【正韻】毗面切、音は便。義同じ。【説文】本は「𢬦」に作る。古は借りて「卞」と為す。また「弁」に通ず。又【集韻】方煩切、音は藩。連抃、回旋曲折の様。犿と同じ。