傳

発音DEN TEN,TSUTAERU
五行
吉凶
画数13 画

基本情報

発音 DEN TEN,TSUTAERU
五行
吉凶
部首
簡体画数 13 画
繁体画数 13 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 114 ページ)
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【子集上】【人部】傳;康熙筆画:13;頁碼:114 頁下段 23。『広韻』直攣切、『集韻』『韻会』『正韻』重縁切、音は椽に同じ。転ずるの義。『左伝』荘公九年「公、戎路を喪ひ、伝乗して帰る」。注に「戎路は兵車なり。伝乗とは他車に乗ずるなり」とあり。『釈文』に「伝、直専反。また丁恋反」と見える。また『正韻』に授受・継承・流布の義あり。『周礼』夏官・訓方氏「四方の伝道を誦す」。注に「往古の事を伝述す」とあり、平声に読む。また『礼記』曲礼「七十を老と曰ひて伝す」。注に「勤労に倦みて家事を子に伝える」とあり。また『礼記』内則「父母・舅姑の衣衾・簟席・枕几は動かさず」。注に「動かす」とあり。また『集韻』『韻会』『正韻』株恋切、専ら去声。駅舎の義。『釈名』に「伝は転の義なり。人留まり休息し、去りし者また還る。転じて常に主なきを相传という」とあり。『史記』酈食其伝注に「高陽の駅舎」と見える。また『説文』に急ぐの義あり。駅伝を伝と称す。『礼記』玉藻「士は伝遽の臣と称す」。注に「駅伝の車馬は急令に供するものなり。士は位低く役使に供すれば、かく自称す」とあり。また古は伝車を用ひ、京師に至るまで乗ずるを伝車と称す。後に駅騎を設け、一馬に乗ずること今の駅馬のごとし。凡そ上馬四匹を置伝と称し、中馬四匹を馳伝と称し、下馬四匹を乗伝と称し、一馬または二馬を軺伝と称す。漢律に「伝に乗ずべき者および車を発して伝を設くる者は、皆長さ一尺五寸の木製伝信を持ち、御史大夫の印を鈐す。伝に乗ずる者は三道の封を加ふべし」と定む。参とは三なり。期約して会見するときは封を両端に累ね、両端各々二封にして合わせて四封とす。置伝または馳伝に乗ずる者は五道の封を加へ、両端各々二封、中央に一封とす。軺伝二馬なるものはさらに二道を加へ、一馬なるものは一道とす。馬をもって軺車を駕し伝に乗ずるを一封軺伝と称す。また関伝あり。『周礼』地官・司関「凡そ貨賄を達する者は、節と伝とをもって関を出だす」。『前漢』文帝紀注に張晏曰く「信なり、今の過所のごとし」とあり。如淳曰く「絹帛に二行を書き、分ちて各々一半を持ち、関出入の際合せて通ずるを伝と称す」とあり。師古曰く「今あるいは刻木の棨をもって合符と為す」とあり。『後漢』蕃伝に「伝符を棄てて去る」とあり。注に「符信なり。丁恋切」とある。『釈名』に「伝は転の義なり。所在地を移し、持ちて証と為す」とあり。また『集韻』『韻会』『正韻』柱恋切、音は瑑に同じ。解説の義。賢人の書を伝と称す。また事跡を記載して世に流传するもまた伝と称し、諸史の列伝これなり。『釈名』に「伝は伝の義なり。以て後人に伝示す」とあり。また継続の義あり。『孟子』に「輾転して諸侯に養はる」とあり。また重倫切に叶ひ、音某(欠字)なり。『前漢』叙伝に「皇帝親族を用ひ、其国五に分つ。徳恩寵に堪へず、四肢継ぐ能はず」とあり。按ずるに諸字書によれば、伝は本来直攣・知恋・直恋の三反切あり。『広韻』分析甚だ細密にして、『正韻』これに因る。然るに経史の注疏を逐一考証すれば、駅伝の「伝」は平声と去声互いに読むべく、伝道・伝聞・传授の「伝」は必ず平声、記載の「伝」(伝記)は必ず去声なり。これは読音をもって動静(詞性)を区別するものにして変ずべからず。『正字通』専ら動静字音の説を批駁し、しばしば此等の処にて含糊の説を以て混淆す。断じて従うべからず。また按ずるに『広韻』二仙韻に「伝、直攣切、音椽」、また持恋・丁恋の二反切あり。三十三線韻に「伝、直恋切」、すなわち持恋切なり。知恋切すなわち丁恋切なり。丁恋切はおそらく交互門法を用ゐたるものにして、音和法の知恋切に如かず妥当なり。考証:『左伝』荘公九年「伝乗して帰る」。注「伝乗とは他小車に乗ずるなり」。謹んで原文により「小」の字を省く。注「伝、直専反」。謹んで原書の注に従ひ『釈文』に改む。『礼記』内則「父母・舅姑の衣衾・簟席・枕几は伝せず」。謹んで原文により「簟度」を「簟席」に改む。『周礼』地官・司関「凡そ貨賄を達する者は、節と伝とをもって之を出だす」。注「張晏曰く、信なり」。謹んで按ずるに張晏曰く云々は『漢書』の注にして『周礼』の注にあらず。「註」字の上に「前漢文帝紀」の五字を増す。

康熙字典現代語版

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