尔

発音JI NI,NANJI SONO SHIKARI
五行
吉凶
画数14 画

基本情報

発音 JI NI,NANJI SONO SHIKARI
五行
吉凶
部首
簡体画数 5 画
繁体画数 14 画
繁体字:
異体字:尒,尓

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 691 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 691 ページ)
【巳集中】【爻字部】爾;康熙筆画:14;頁 691『唐韻』児氏切、『集韻』『韻会』忍氏切、音は邇(じ)。『説文』に「麗爾、靡麗のごとし」とある。本は𠀎 に作り、冂 より、より、その孔、尒声なり。これ爽と同じ意なり。また『玉篇』に「爾、汝なり」とあり。『書・大禹謨』に「肆予爾衆士を以て辞を奉じて罪を伐つ」とあり。また『礼記・檀弓』に「爾従従たること毋かれ。爾扈扈たること毋かれ」とあり。【注】爾は語助なり。『広韻』に「尒の義は爾と同じ。詞の必然なり」とあり。また応詞なり。『古詩』「焦仲卿が妻のために作る」に「諾諾として復た爾爾たり」とあり。『世説』に「聊ら復た爾耳」とあり。また邇と同じ。『詩・大雅』に「戚戚たる兄弟、遠く具に爾する莫かれ」とあり。【箋】爾は之を進むるを謂う。【疏】邇は近の義にして、揖して之を進むるを謂う。『儀礼・少牢饋食礼』に「上佐食、上の敦黍を爾して筵上の右に之す」とあり。【注】爾は近なり。あるいは曰く移すなりと。之を右するは尸の食すに便ならしむるなり。『周礼・地官・肆長』に「実相近き者は相爾す」とあり。【注】爾もまた近なり。また『前漢書・芸文志』に「爾雅三巻二十篇」とあり。【注】張晏曰く「爾は近なり、雅は正なり」と。また『集韻』に乃礼切、音は禰(ねい)とあり。『集韻』に本は濔に作り、満つるなりとあり。また一説に爾爾は衆なりとあり。また『詩・小雅』に「彼爾維何ぞ、維常の華なり」とあり。【注】爾華は盛んなる貌なり。『釈文』に爾は乃礼反とあり。また『爾雅・釈草』に「綦、月爾」とあり。【疏】綦は一名月爾にして、食すべからざる菜なり。考証:『儀礼・少牢饋食礼』「上佐食、上の敦黍を爾して筵上の右に之す」。【注】「爾は近なり。あるいは曰く移すなり。之を右するは尸の食すに便ならしむるなり」。謹んで原文を照らし、上右の下に之の字を増す。

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