康熙字典解説
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【丑集下】【女部】姿;康煕筆画:9;ページ:261 頁 22 行目。【広韻】音は「即夷切」、【集韻】【韻会】【正韻】音は「津私切」で、「咨」に同じ。【説文解字】には「姿態・様子」と釈す。【唐書・太宗紀】に、唐の太宗が四歳の時、ある書生これを見て「龍鳳の姿容あり」といったと記す。【後魏書・宋弁伝】に「声音姿態清亮にして耳に快し」と形容す。また【集韻】に音「資四切」で、「恣」に同じ。意は嫵媚・嬌媚なり。【韓愈の詩】に「王羲之の書(古体に対し)自ら愧じて姿態の柔美を求め過ぎたり」とある。【欧陽氏曰く】、「性姿」「天姿」の「姿」の意味は、「資質」の「資」と同じし。