康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1310 ページ)
【戌集上】【金字部】錙;康煕筆画:16;頁碼:1310 頁第 12 行。【唐韻】側持切。【集韻】【韻会】莊持切、音は菑。【説文】本は鍿と作る。六銖なり。【荀子・富国篇註】八両を錙と曰う。【正字通】古人、錙銖を較量すと云うは、軽微を謂うなり。荀子の註、誤って八両を錙と曰うと云う。『正韻』の錙は荀の註を引く。『韻会』の銖字の註に、八銖を錙と為すとあり。非なり。『説文』に従うを正と為す。また【荘子・徐無鬼】に「徒翼して錙壇の宮に在らず」とあり。【註】錙壇は壇の名なり。