康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 771 ページ)
【午集中】【疒部】疹;康煕筆画:10;頁碼:771 頁 07 行。『集韻』『韻会』『正韻』に「止忍切」、音は軫。『説文』に「唇瘍なり」。また『釈名』に「疹は診なり。結気ありて診じて見るべし」。『玉篇』に「癮疹、皮外に小起するなり」。『正字通』に「俗に痘瘡を呼んで疹と曰う」。また『集韻』に「丑刃切」、疢に同じ。熱病なり。『越語』に「孤子・寡婦・疾疹・貧病なる者をして、その子を宦に納らしむ」。張衡『思玄賦』に「百憂を思って自ら疹ず」。注に「疹、疾なり」。また『五音集韻』に「奴結切」、音は涅。義同じ。また『集韻』に「頸忍切」、音は緊。唇瘍なり。