康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1534 ページ)
【亥集下】【歯部】齬;康煕筆画:22;頁 1534。『唐韻』魚挙切、『集韻』偶挙切、『韻会』語許切、『正韻』偶許切、音は語。『説文』に「歯相値えず」とあり。『字彙』に「一前一却し、齟齬して相値えず」とある。『揚子・太玄経』に「其の志齟齬す」と見える。また『広韻』語居切、『集韻』『正韻』牛居切、『韻会』魚居切、音は魚。また『広韻』五乎切、『集韻』『正韻』訛胡切、音は吾。義同じ。また叶して牛何切、音は俄。嵒齬は山勢なり。『張衡・西京賦』に「瀛洲と方丈を列ね、蓬萊を夾んで駢羅す。上は林岑と壘高く、下は嶄巖として嵒齬す」とある。