康熙字典解説
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【午集上】【玉部】珸;康煕筆画:12;頁碼:732 頁 11 行。『広韻』五乎切、『集韻』訛胡切、音は吾。『博雅』に「琨は玉に次ぐ石なり」とある。『五音集韻』に「琨珸は美石なり」とある。『史記・司馬相如伝』に「琳瑉琨珸」と見え、『索隠註』に「琨珸は玉に次ぐ石なり。河図に云く、流州に積石多く、名けて琨珸石と曰う。これを錬じて鉄となし、以て剣を作れば、光明水精の如し」とある。また山の名なり。『前漢・司馬相如伝音義』に「琨珸は山名なり。善き金を出す」とある。『類篇』に「本は𤦏に作る」とある。