虞

発音GU,OSORE UREERU OMONPAKA
五行
吉凶
画数13 画

基本情報

発音 GU,OSORE UREERU OMONPAKA
五行
吉凶
部首
簡体画数 13 画
繁体画数 13 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1074 ページ)
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【申集中】【虍字部】虞;康熙筆画:13;頁碼:頁 1074 第 24 古文は「吳」と書く。 【唐韻】遇俱切に注す。【集韻】【韻會】元俱切に注す。音は「愚」と同じ。 【説文解字】に騶虞と釈す。白虎にして黒文あり、尾は身より長く、性仁善にして、自ら死せる獣の肉のみを食らう。 【詩経・周南】に「吁嗟乎騶虞(ああ、なんと騶虞よ)」の句あり。 また「揣度す、料る」の義あり。 【尚書・大禹謨】に「儆戒无虞(警戒して備え、料り違いなきようせよ)」と云う。 【左伝・桓公十七年】に「辺境の事は、謹んで其れを守り、以て不虞に備うべし」と云う。 また「安寧、安定」の義あり。 【儀礼・士虞礼】の注に曰く、士が父母を葬りて後、霊を迎え、日中に家に於いて祀りて之を安んずと。 また「過失、誤り」の義あり。 【詩経・魯頌】に「无贰无虞,上帝临女(二心なく、過失なくば、上帝汝を臨みたもう)」と云う。 注に曰く、天下周に帰服して二心なく、疑い過失なしと云うなり。 また「防備」の義あり。 【国語・晋語】に「衛の文公、邢・翟の来るに虞あり(衛の文公、邢国・翟国の来襲に備えありき)」と云う。 また「歓楽」の義あり。 【孟子】に「覇者の民、驩虞如也(覇者の民は、喜び楽しむがごとし)」と云う。 趙岐の注に曰く、覇者は善政を行い、民に施す恵み顕著にして知り易きが故に、民喜び楽しめりと。 また【博雅】に拠れば、助く、望む、選ぶと釈す。 また【玉篇】に拠れば、有す、専一と釈す。 また【正韻】に拠れば、思慮す、推測すと釈す。 また官名なり。 【易経・屯卦】に「即鹿无虞(鹿に就くも虞なし)」と云う。 注に曰く、虞官を指すなり。 【周礼・天官・大宰】に「虞衡」を見出し、山沢の産物を開発するを掌る官なり。 注に曰く、山沢を掌る官を虞と云う。 また諸侯国名なり。 【詩経・大雅】に「虞芮质厥成(虞と芮、其の成を質す)」と云う。 【左伝】の注に曰く、虞国は河東大陽県に在りと。 また県名なり。 【晋書・地理志】に載す、虞県は梁国に属すと。 また姓なり。 【潜夫論】に曰く、帝舜は姓を虞とすと。 【左伝・昭公三年】に「箕伯、直柄、虞遂、伯戯」と見えたり。 注に曰く、此の四人は皆舜の後裔なりと。 【通志・氏族略】に載す、禹、商均の子を虞城に封じて諸侯とし、後世其の子孫国名を以て氏となすと。 また「虞淵」あり、地名なり。 【淮南子・天文訓】に曰く、日が虞淵に至るは、則ち昏時なりと。 また【韻会】に元具切に注す、音「遇」に同じ。 【揚雄・長楊賦】に「奉太尊之烈,遵文武之度,复三王之田,反五帝之虞(太祖の功業を奉じ、文帝・武帝の法度に従い、三王の田猟の旧制を復し、五帝の安楽に返る)」と云う。 また「娛」に通ず。 【史記・孝武帝本紀】に「不虞不驁(娛しまず馳せず)」の句あり。索隠に音を「話」に注す。 また「吾」に通ず。 「吾丘寿王」のごとき、【水経注】には「虞丘寿王」と作る。 【王応麟・詩考】に「鄒虞」を見出し、或る本は「騶吾」と作る。『劉芳・詩義疏』に見えたり。 【直音】に曰く、俗体は「虞」と作ると。 考証:【揚雄・長楊賦】の「复三王之日」の句は、原文に依り「日」を「田」に改む。

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