康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 316 ページ)
【寅集中】【山部】嵎;康熙筆画:12;頁碼:316 頁 19 行目。【唐韻】虞倶切。【広韻】【集韻】【韻会】元倶切。音は虞。【説文】封嵎の山、呉と楚の間にあり、汪芒氏の国なり。【徐曰】按ずるに『魯語』に、防風氏は封嵎の山を守る者なり、と。また嵎夷は日の出づる処なり。【書・堯典】「嵎夷に宅りて旸谷と曰う」。また【禹貢】「嵎夷既に略す」。【注】今の登州の地なり。また山の曲がりたるを嵎と曰う。【孟子】「虎嵎を負う」。また【支遁述懐詩】「肩を息して南嵎に栖む」。隅に通ず。