康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 834 ページ)
【午集下】【石部】磍;康煕筆画:15;頁碼:834 頁 30 行。『集韻』『韻会』に「下瞎切」、『正韻』に「胡八切」、音は「轄」。『玉篇』に「碣磍は、目を揺らし舌を出すこと。盛んに怒るさま」とある。『前漢書』揚雄『長楊賦』に「碣磍の虚を建つ」と見え、孟康の注に「虡に猛獣を刻み、その形碣磍として盛んに怒るがごとし」とある。また『広韻』に「枯轄切」、音は「趏」。剥ぐ之意。また『集韻』に「乙轄切」、音は「呾」。磍は石地不平なり。原字は「殳」に従い、「刂」に従わず。