杀

発音shā
五行
画数11 画

基本情報

発音 shā
五行
吉凶
部首
簡体画数 6 画
繁体画数 11 画
繁体字:
異体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 585 ページ)
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【辰集下】【殳部】殺;康煕筆画:11;頁 585 古文。【唐韻】所八切。【集韻】【韻会】【正韻】山戛切。音はサツ(煞)。【説文】戮なり。【周礼・春官】内史、王の八柄の法を掌り、以て王の治を詔す。五に殺曰く。【疏】太宰に誅ありて殺なし。ここに殺ありて誅なき者は、誅と殺相因り、過ち為して止まざるを見れば、則ち之を殺すなり。又【秋官】戮を掌り、賊諜を斬殺して之を搏す。【注】斬は鈇鉞を以てし、殺は刀刃を以てす。又【爾雅・釈詁】殺、克なり。【郭注】隠公元年『公羊伝』に曰く、「之を克つとは何ぞや、之を殺すなり」と。又獲るなり。【礼・王制】天子殺らば、則ち大綏を下す。諸侯殺らば、則ち小綏を下す。大夫殺らば、則ち佐車を止む。【注】殺、獲るなり。又死に同じ。【孟子】凶年殺すべからず。又忘るるなり。【荘子・大宗師】生を殺す者は死せず。【注】李軌云く、殺は猶亡のごとし。生を亡ずる者は死せずと。崔云く、其の営生を除くを殺生と為すと。又草を薙ぐを殺と曰う。【礼・月令】草を殺すに利あり。又霜の物を殺すを殺と曰う。【春秋・僖公三十三年】霜隕りて草を殺さず。【左伝・桓公五年】始めて殺して嘗む。又火を以て簡を炙るを殺青と為す。【後漢書・呉祐伝】経書を写さんと欲して、殺青す。【注】殺青とは、火を以て炙りて汗せしめ、其の青を取り、書くに易く、復た蠹せざるを謂い、之を殺青と謂う。亦た汗青と為す。義は【劉向・別録】に見ゆ。又矢の名。【周礼・夏官・司弓矢】殺矢・鍭矢、近射・田猟に諸これを用う。【注】殺矢とは、中つれば則ち死すと言うなり。又【考工記】冶氏殺矢を為す。刃の長さ一寸、囲み一寸、鋌は之の十倍なり。又刷ぐなり。【釈名】摩挲は猶抹殺のごとし。又【集韻】【韻会】桑葛切。音はサツ(薩)。散ずる貌。【史記・倉公伝】之を望みて殺然として黄なり。【注】徐広曰く、殺は蘇葛反。正義曰く、蘇亥反。又掃滅するなり。【前漢書・谷永伝】未だ災異を殺さず。又騒殺、下垂るる貌。【張衡・東京賦】流蘇の飛ぶこと騒殺たり。又【集韻】私列切。音はセツ(薛)。蹩と同じ。蹩躠、旋行する貌。【荘子・馬蹄篇】蹩躠して仁と為す。向・崔の本は弊殺に作る。又【広韻】【集韻】【韻会】所界切。音はサツ(銩)。降るなり、減削するなり。【周礼・秋官・象胥】国新たにして礼を殺ぎ、凶荒にして礼を殺ぐ。【礼・大伝】五世にして緦、同姓を殺ぐ。又【礼器】礼同じからず、豊ならず殺げず。又【正韻】所売切。音はサイ(晒)。義同じ。又毛羽敝るるを殺と曰う。【詩・豳風・鴟鴞】「予羽譙々」伝に曰く、譙々は殺なり。又【周礼・天官・瘍医】刮殺の剤。【注】殺は薬を以て其の悪肉を食むと謂う。又噍殺、音なり。【礼・楽記】其の哀心感ずる者、其の声噍にして殺し。【注】噍すれば則ち竭きて沢なく、殺げば則ち減じて隆ならざるなり。又剪縫するなり。【論語】帷裳に非ざれば、必ず之を殺ぐ。亦た𢿄に作る。又屍を韜むるの具、上を質と曰い、下を殺と曰う。【儀礼・士喪礼】殺、足を掩う。又疾きなり。【白居易・半開花詩】西日軽照に憑り、東風莫殺吹す。【自注】殺、去声。【正字通】今楽府家に元殺・旁殺の別あり。元人の传奇『白鶴子』の一殺・二殺即ち其の遺声なり。俗に生殺の殺を読むは非なり。【集韻】或いは閷・煞に作る。又【集韻】【韻会】所例切。音はセイ。亦た降るなり。又【集韻】式吏切。音はシ(試)。弑に同じ。【前漢書・高帝紀】項羽其の主を放殺す。【注】殺は当に弑に作るべし。又【班固・西都賦】僄狡を掎し、猛噬を脱ぎ、角を挫き脰を折り、徒搏して独り殺す。【注】殺も亦た式吏切に叶う。又色栉切に叶い、音はシツ(瑟)。【梁粛・兵箴】干戈の美を伝え、律を以て載を易う。古の睿知、神武にして殺さず。又式列切に叶い、音はセツ(設)。【束皙・近遊賦】複襦を繋いで冬を防ぎ、汗衫を脅けて熱に当つ。帽四角の縫を引き、裙数条の殺を為す。殺、一に𢿄に作る。考証:【後漢書・呉祐伝】経書を写さんと欲して、殺青す。【注】殺青とは、火を以て炙りて汗せしめ、其の青を取り、書くに易く、後た蠹せざるを謂い、之を殺青と謂う。謹んで原文に照らし、「後」を「復」に改む。

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