康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1116 ページ)
【申集下】【衣部】裋;康熙筆画:13;頁碼:1116 頁第 36 行。『集韻』上主切、音は豎。『広韻』に「敝れたる衣の襦なり」とあり。『玉篇』に「豎の着くるところの布製の長襦なり」とあり。『揚子・方言』に「襜褕、関より西にてその短き者を裋褕と謂う」とあり。『史記・秦本紀』に「寒き者は裋褐を利とする」とあり。『前漢書・貢禹伝』に「妻子糠豆も贍わず、裋褐も完からず」とあり。また『集韻』に殊遇切、音は樹。睹緩切、音は短。義同じ。あるいは作す。