康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 870 ページ)
【午集下】【立部】竘;康煕筆画:10;頁碼:870 頁 28 行。『説文』に「丘羽切」とあり、『広韻』に「駆雨切」、『集韻』に「委羽切」とあり、音は区の上去声。義は健壮・工匠なり。『逸周書』に「竘匠」の語あり。また『集韻』に「果羽切」とあり、音は矩。義同じ。また『玉篇』に「丘垢切」、『広韻』に「苦后切」、『集韻』に「去厚切」とあり、音は口。『博雅』に治むるを意とす。一説に巧みを意とす。『揚子・方言』に「竘は容貌を飾るを指す。呉越の間、容貌を飾るを竘と謂い、あるいは巧と謂う」とあり。注に「竘は作して飾るを指す」という。また『集韻』に「許后切」とあり、音は吼。義同じ。