渐

発音jiàn,jiān
五行
画数15 画

基本情報

発音 jiàn,jiān
五行
吉凶
部首
簡体画数 11 画
繁体画数 15 画
繁体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 647 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 647 ページ)
【巳集上】【水部】漸。康煕筆画 15、頁 647。『唐韻』慈冉切、『集韻』『韻会』疾染切、『正韻』秦冉切。上声。水名。『説文』に「丹陽黟県の南蛮中より出でて、東流して海に入る」とある。また、次第・漸次・ややの意を表し、事の端緒または最初の兆しを指す。『易・漸卦正義』に「漸とは急ならざるを謂う。凡そ物に変移ありて緩にして速からざるを漸と曰う」とある。また「蔪」に通ず。『書・禹貢』「草木漸包」。『釈文』に「本字の如く読む。版本また蔪と作る」とある。『字林』に「才冉反。草木相包裹する貌を指す」とある。また『集韻』鋤銜切、音「鑱」。「巉」に通ず。高いの意。または「嶄」と作る。『詩・小雅』「漸漸之石、維其高矣」。また側銜切、音「」。流動する貌。『楚辞・九章』「涕漸漸兮」。また『広韻』子廉切、『集韻』『韻会』『正韻』将廉切、音「尖」。流入の意。『書・禹貢』「東漸于海」。また浸漬・沾湿を指す。『詩・衛風』「漸車帷裳」。また浸染・沾染を指す。『前漢書・董仲舒伝』「漸民以仁」。また台の名。『水経注』に「太液池中に漸台あり、高三十丈」とある。また星の名。『甘氏星経』に「漸台四星、織女星の東足の近くに在り」とある。また『集韻』子艶切、音「」。漸洳、湿潤なる貌。また之列切、音「折」。「浙」に同じ。江の名。また『類篇』慈塩切、音「潜」。涉水の意。「潜」に通ず。『書・洪範』「沉潜剛克」。『左伝』『史記』はいずれも「沉漸」と作る。考証:「蔪」に通ず。『書・禹貢』「草木漸包」。『伝』に「字の如く、本また蔪と作る」とある。謹んで按ずるに、原書は「伝」の字を「釈文」に改む。

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