康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 128 ページ)
【子集下】【八字部】兼;康煕筆画:10;頁碼:128 頁 11 行
古文【唐韻】古甜切【集韻】【韻会】堅嫌切【正韻】古嫌切、音は縑。【説文】並ぶなり。手・禾に従う。二禾を兼ねて持つなり。【徐曰】会意。一禾を秉持し、二禾を兼ねて持つ。兼ねて持つべきものは、禾に若くものなし。【易・繋辞】三才を兼ねて之を両とす。【前漢・王莽伝】県宰缺くる者は、数年守兼す。【注】師古曰く、正官を拝せずして、人をして守兼せしむるなり。また姓。【韻会】衛の公子兼の後。