康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 657 ページ)
【巳集上】【水部】濺;康煕筆画:19;頁 657。『広韻』則旋切、『集韻』『韻会』將先切、音は箋。水が速く流れるさま。『沈約の詩』に「浦を出て水濺濺たり」。また『広韻』『集韻』子賤切、音は箭。水が衝撃を受けて飛び散るさま。「湔」に通ず。『史記・藺相如伝』に「相如、頸血を以て大王に濺ぐことを得んことを請う」。また『集韻』則旰切、音は贊。「灒」と同じ。水珠が洒ぎ散るさま。また才線切、音は賤。衝撃して飛び散る。『集韻』に「淺」と作るものあり。また「碊」に通ず。