康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 517 ページ)
【辰集中】【木部】架;康煕筆画:9;頁碼:517 頁第 10。【唐韻】古訝切。【集韻】【正韻】居迓切。【韻会】居訝切。音は駕。【類篇】榢に同じ。また枷と作る。木製の支柱にして、物を支え掲げるもの。また衣架を指す。【爾雅・釈器疏】凡そ竹竿を以て衣架と為すものを箷と曰う。また【正韻】屋架を指す。【儀礼・少牢饋食注】大夫及び士の宗廟は皆両下(両流れの屋根)にして五架なり。また【広韻】物を置く架子を指す。また【韻会】棚架を指す。また架子を用いて物を支えることを指す。【詩・周南・鄭箋】鵲の巣を作るや、冬至に始めて架け、春に至りて乃ち成る。考証:【爾雅・釈器疏】「凡そ竿を以て衣架と為すもの多きに箷と名づく」について、謹んで原文に照らし「多き」を「名づく」に改む。【儀礼・少牢饋食注】「少宰」について、謹んで原文に照らし「少牢」に改む。