箕

発音KI,MI
五行
吉凶
画数14 画

基本情報

発音 KI,MI
五行
吉凶
部首
簡体画数 14 画
繁体画数 14 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 887 ページ)
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【未集上】【竹部】箕;康煕筆画:14;頁碼:887 頁 25 行 古代文献に曰く、『広韻』『集韻』『韻会』は居之切と注音し、『正韻』は堅渓切と注音して、音「姫」に同じ。星宿名なり。『詩経・小雅』に「成是南箕」とあり。『伝』に解説して曰く、南箕とは即ち箕星なり。『正義』さらに説いて曰く、箕宿は四星より成り、二つは踵(かかと)、二つは舌なり。踵は上にあり、舌は下にあり、踵は狭く舌は広し。『韻会』に曰く、箕宿は万物の根基にして東方の星宿に属す。星象を観る者多くは南方にてこれを験ずるを以て、故に南箕と称す。『爾雅・釈天』に記載して曰く、析木之津は箕宿と斗宿の間に在り、天河(銀河)の渡口なり。『疏』に解説して曰く、銀河は箕・斗二星の間にあり。箕宿は東方にして木の位に属し、斗宿は北方にして水の位に属す。水と木を分析し、箕星を以てこれを分かつ。河流を分つには渡口・橋梁を経て始めて通ずべし。故にこの次序を析木之津と称す。『史記・天官書』に曰く、箕宿は議論を好む賓客に象り、口舌の是非を主る。『注』に解説して曰く、敖とは調笑し戯弄するの意なり。箕宿の形は簸箕を以て米を揚げ調弄するが如し。また物体を容れて来去ある能くす。来去は賓客の象なり。箕宿は天之口にして出気を主る。是を以て箕宿に舌の形ありて讒言を象る。『石氏星経』に曰く、箕宿の四星は後宮の別府・二十七世婦・八十一御妻を主り、天子を輔佐する皇后なり。『尚書・洪範注』に曰く、風を好むは箕星、雨を好むは畢星なり。『春秋緯』に曰く、月畢宿に近ければ大雨滂沱たり。月箕宿に近ければ狂風沙を揚ぐ。『天官書』に曰く、箕宿は燕地の分野に対応す。 また『篇海』に記載して曰く、箕とは即ち簸箕にして、米中の糠秕を揚げ去る用の具なり。 また『広韻』に記載して曰く、箕は箒と簸箕を指す。『礼記・曲礼』に曰く、凡そ長輩に代わりて清掃するの礼は、必ず箒を簸箕の上に置くべし。『世本』に曰く、古昔少康が簸箕と箒を発明せり。 また国名なり。『尚書・洪範』に記載して曰く、周の武王箕子を訪問す。『注』に曰く、箕は国名なり。君主は子爵なり。 また地名なり。『山海経』に記載して曰く、釐山より西二百里を箕尾山と曰う。『春秋・僖公三十三年』に記載して曰く、晋人は箕地にて狄人を破る。『注』に曰く、太原陽邑県の南に箕城あり。『孟子』に記載して曰く、益は禹の子を避けて箕山の北に至る。『疏』に曰く、箕山とは即ち嵩高山の北なり。『前漢書・地理志』に記載して曰く、瑯琊郡に箕県あり。『水経注』に記載して曰く、濰水は箕屋山に発す。 また姓氏なり。晋に大夫箕鄭という者あり。 また斯螽(一種の昆虫)の別名なり。『周礼・考工記疏』に曰く、幽州の人斯螽を舂箕と称す。 また樹木名なり。『国語・鄭語』に記載して曰く、檿弧箕服。『韋昭注』に曰く、箕は一種の樹木名なり。服とは矢袋なり。 また『張衡・思玄賦』に写道して曰く、箕伯に嘱して風を含ましむ。『注』に曰く、箕伯は風神なり。 考証:『爾雅・釈天』の「箕斗之閒、漢津也」について。謹んで原文に按ずるに、「箕斗之閒」の上に「析木之津」の四字を増補す。

康熙字典現代語版

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