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疾
発音
SHITSU,YAMAI NIKUMU HAYAI
五行
火
画数
10 画
基本情報
発音
SHITSU,YAMAI NIKUMU HAYAI
五行
火
吉凶
なし
部首
疒
簡体画数
10 画
繁体画数
10 画
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 771 ページ)
【午集中】【疒部】疾;康熙筆画:10;頁碼:771 頁下段 22 行 古文献に曰く:【唐韻】は秦悉切、【集韻】【韻会】は昨悉切で、音「嫉」に同じ。【説文解字】には病と釈す。一説に急なる意あり。【徐曰】病の来るや急なれば、字形「矢」に従う。矢は急速を象る。【易経・復卦】復亨り、出入疾なし。【尚書・説命】薬を服して眩暈せざれば、その病愈えず。 また【玉篇】には憂いと釈す。【左伝・桓公六年】に曰く、疥癬に患わざるなり。【疏】「不疾」とは、この病に患わざるを謂う。 また【玉篇】には速しと釈す。【広韻】には急迫と釈す。【易経・繋辞】唯神のみ、速からずして速かる能くす。【詩経・大雅】昊天疾威なり。【伝】疾は急の意なり。【礼記・月令】季冬十二月、猛禽疾となる。【疏】疾とは敏捷迅速なり。【張衡・南都賦】衆趣を総覧し、矢の馳するが如く、風の疾きが如し。 また【増韻】には醜悪・不善と釈す。【左伝・昭公九年】支が子・卯に在る日を疾日と曰う。【注】疾は不善の意なり。 また【爾雅・釈言】疾は斉強なり。【疏】事なすこと速やかに斉整なるは、皆行動の敏捷・身体強壮を指す。 また暴虐と釈す。【詩経・大雅】昊天疾威なり。【朱注】疾威とは暴虐の意なり。 また怨恨と釈す。【管子・君臣篇】過ある者に罰を遅らせざれば、故に民その威を疾まず。【注】疾は怨恨なり。 また毒害と釈す。【左伝・宣公十五年】山林藪沢には毒害蔵る。【注】山に林木あり、沢に水ありて、毒害の物の居る所なり。 また姓とする。【姓譜】に元魏の疾陸眷ありと載す。 また車轅の前部垂れて地に至る部分を前疾と曰う。【周礼・秋官】大行人は前疾の前に立つ。 また劉疾は鳥の名なり。【爾雅・釈鳥】鶛は即ち劉疾なり。 また「嫉」に通じ、妬むの意なり。【尚書・君陳】汝愚頑なる者を忿疾することなかれ。また【尚書・秦誓】人に技あれば、則ち嫉悪す。【伝】人の技あるを見て、則ち掩い、嫉み、傷つけ、悪む。【史記・孫臏伝】龐涓其の己に賢なるを恐れ、これを嫉む。 また「蒺」に通じ、蒺藜を指す。【前漢書・揚雄伝】夷狄の衆を獲るに至り、松柏及び蒺藜を践む。 また【韻補】葉音を考証し、音「剤」に読む。【易経・无妄卦】无妄の疾、薬を食らわずして喜ぶ。「喜」字は音「戯」に読む。【詩経・大雅】凡民の愚も亦その主たる疾なり。下の句の「戾」と韻を協す。【司馬相如・上林賦】水勢洶湧翻騰し、鼎の沸くが如し。奔騰の波沫を溅ぎ、急流洶湧にして疾し。 考証:【爾雅・釈鳥】に「鵲、劉疾」とある。今謹んで原文に従い、「鵲」を「鶛」に改む。
康熙字典現代語版
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