康熙字典解説
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【酉集下】【邑部】郇;康煕筆画:13;頁碼:頁 1271 第 05【唐韻】相倫切【集韻】【韻会】【正韻】須倫切、音は旬。国名。【説文】晋地に在り。【詩・曹風】四国に王有り、郇伯これ労す。【注】郇伯は郇侯にして、文王の後なり。嘗て州伯となり、諸侯を治めて功有り。又【広韻】地名。【左伝・僖公二十四年】晋の師、軍を郇に退く。【注】解県の西北に郇城有り。又姓。漢に郇越有り。又【広韻】戸关切【集韻】胡关切、音は環。亦た姓なり。唐に郇模有り。【宛委余篇】郇越の郇は音は荀、郇模の郇は音は環。【集韻】或いはに作る。考証:【左伝・僖公二十四年】「秦の師、軍を郇に退く」。謹んで原文に照らし、「秦の師」を「晋の師」に改む。