康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1435 ページ)
【亥集上】【馬部】駁;康煕筆画:14;頁 1435。『唐韻』『集韻』『韻会』北角切、音は博。『玉篇』に「馬の毛色純ならず」とあり。『爾雅・釈畜』に「赤き馬にして白毛を帯ぶるを駁と曰う」とあり。『易・説卦伝』に「乾は駁馬に象る」とあり。『詩・豳風』に「皇駁其の馬」とあり。注に「黄白相間なるを皇と曰い、紅白相間なるを駁と曰う」とあり。また『爾雅・釈木』に「駁は赤き李を指す」とあり。疏に「李の実の赤き者を駁と名づく」とあり。また今俗称して雑多なるを駁とし、雲霧散ずるを解駁と曰う。『正韻』に「駮」に同じ。互いに後「駮」字の註を詳らかにせよ。