康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 96 ページ)
【子集上】【人部】伴;康煕筆画:7;頁碼:96 頁下段 23 行。『広韻』蒲管切、盤の上声。侶なり、依なり、陪なり。又『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』薄半切、盤の去声。義同じ。宋時に館伴使あり。又『集韻』『韻会』『正韻』普半切、音は判。『詩・大雅』に「伴奂(はんかん)として爾(なんじ)遊ぶ」とあり。【注】伴奂とは、閑暇の意なり。又『韻補』皮変切に叶い、音は卞。『楚辞・九章』に「衆駭遽にして心を離す、又何をか以て此の伴と為さんや。極を同くして路を異にする、又何をか以て此の援と為さんや」とあり。援の音は是願なり。