康熙字典解説
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【戌集上】【金字部】鍔;康煕筆画:17;頁 1314。『広韻』五閣切、『集韻』『韻会』『正韻』逆各切、音は咢。『玉篇』に「刀刃なり」とあり。『広韻』に「剣端」とあり。『前漢・蕭望之伝』に「鋒鍔を底厲す」とあり。注に「鋒は刃の端なり。鍔は刃の旁なり」とある。『荘子・説剣篇』に「天子の剣は、燕谿石城を以て鋒とし、斉岱を以て鍔とす」とあり。また『正韻』に「堯に同じ」とあり。『張衡・西京賦』に「前後垠鍔なし」とあり。また『張衡・西京賦』に「桴を増し棼を重ね、鍔鍔列列たり」とあり。注に「鍔鍔列列は、皆高き貌なり」とある。