康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 540 ページ)
【辰集中】【木部】楨;康煕筆画:13;頁碼:540 頁下段 22 行。【唐韻】陟盈切。【集韻】【韻会】知盈切。【正韻】諸成切。音は貞。【説文】剛木なり。【山海経】太山の上に楨木多し。【郭註】女楨なり。冬に凋まず。また楨榦とは、牆を築くに立てる両木なり。【書・費誓】乃ち楨榦を峙(そな)えよ。【孔伝】題(かだい)を楨と曰い、旁を榦と曰う。楨は牆の両端に当る者にして、榦は牆の両辺に在る者なり。また楨林は県名なり。【前漢・地理志】上郡に属す。考証:【山海経】「太山の上に楨女多し」は、謹んで原文に照らし、「楨女」を「楨木」に改む。