【未集上】【竹部】竺;康煕筆画:8;頁碼:頁 877 第 02
【広韻】【集韻】【韻会】張六切【正韻】之六切、音は「竹」に同じ。
【広雅】竺はすなわち竹なり。その表皮を「笢」という。
また天竺を指す。国名なり。
【後漢書・西域伝】天竺国、また身毒国と名づく。月氏の東南数千里に在り。
【山海経】朝鮮天毒という国あり。
【郭璞注】すなわち天竺国なり。
【括地志】天竺国には東・西・南・北・中央の五国あり。
【通志略】天竺はすなわち捐毒なり。
また姓なり。
【後漢書・竇融伝】酒泉都尉の竺曽。
また地名なり。
【福建志】福清県の石竺山、そこは竹多くして筍少なし。
また【広韻】東毒切【集韻】【正韻】都毒切、音は「篤」に同じ。
【爾雅・釈訓】竺、厚きなり。
【疏】「篤」と同じ。
【楚辞・天問】后稷は長子なり、天帝いかにしてこれを厚くせんや。
【注】厚きなり。ある本は「篤」に作る。
また【広韻】丁木切、音は「啄」に同じ。義も同じ。
【集韻】あるいは「笁」に作る。また「

」に作る。