康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 883 ページ)
【未集上】【竹部】筐;康煕筆画:12;頁碼:883 頁 08 行。【広韻】去王切。【集韻】【韻会】曲王切。音は匡。【説文】飯器。【篇海】物を盛る竹器なり。【詩・周南】傾筐に盈たず。【伝】傾筐は畚の類にして、盈ち易き器なり。又【小雅】筐を承けて是将す。【伝】筐は篚の類にして、幣帛を行ふ所以なり。又星名。【前漢・天文志】斗魁に筐六星を戴く、文昌宮と曰ふ。【註】筐に似たるが故に戴筐と曰ふ。又牀の名。【荘子・斉物論】王と同しく筐牀に与り、芻豢を食らう。【註】司馬云く、筐牀は安牀なり。崔云く、筐は方なり。一に曰く正牀なり。又地名。【左伝・文公十一年】夏、叔仲恵伯晉の郤缺に会して承筐に会う。【集韻】に作る。