毡

発音SEN,MOUSEN
五行
画数17 画

基本情報

発音 SEN,MOUSEN
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 17 画
繁体字氈,氊

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 592 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 592 ページ)
【辰集下】【毛部】毡;康煕筆画:17;頁碼:592 頁上段 27 行目。『正字通』に「氊」の俗字とある。詳解は「氊」の項に譲る。氊【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】諸延切、音旃に同じ。『説文』に「毛を撚る」とあり。一説に「撚」は執持・踏躙の意なり。毛を踏みて片となす故に氊と称す。『釈名』に「氊は旃なり。毛相連りて密厚なる貌」とあり。『周礼・天官・掌皮』に「秋に獣皮を収め、冬に皮革を収め、其の毳毛を供して氊を作らしむ」と見え、又『掌次』に「王、大旅して上帝に祀るれば、氊案を敷く」とあり。疏に「案は床を指す。床上に氊を敷けば之を氊案と謂う」と注す。『斉民要術』に氊を作る法を載せて曰く、「春毛と秋毛と各々半ばを混ぜて用いるべし。秋毛は密にして堅く、春毛は軟にして細し。一種のみを用いれば偏頗甚だしき故、必ず雑ずべし。三月の桃花水の時に作る氊最も善し。凡そ氊を作るに、厚く大きくするを要せず。ただ密にして厚薄均調なるを上品とす」と。また旃に通ず。『前漢書・王褒伝』に「旃を荷い毳を被る」、同『王吉伝』に「細旃の上」、同『蘇武伝』に「雪を嚙み旃毛を啮る」。此等の旃はいずれも氊と同じ。また叶音に之人切、音眞に同じ。楊方『合歓詩』に「寒坐肩氊」。上一字「身」叶韻、下一字「塵」叶韻。氊の考証:『周礼・天官・掌皮』「其の毳皮を供して氊と為す」。謹んで原文に従い「毳皮」を「毳毛」に改む。

康熙字典現代語版

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