康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1358 ページ)
【戌集中】【阜部】隒;康煕筆画:18;頁碼:頁 1358 第 05【唐韻】【集韻】【正韻】魚検切【韻会】疑検切、音噞。【説文】厓なり。【爾雅・釈山】重甗隒。【注】山の形両甗を累ねたるがごとし。甗は甑なり。山の形状これに似たるをもって名づくという。【疏】孫炎云く、崖に重岸ありと。また【釈畜疏】甗に登るに善き者は、山の隒に登るなり。【詩・王風・在河之漘伝】漘は水の隒なり。【疏】隒は山の岸、漘は水の岸なれば、故に水の隒と云う。【郭璞・江賦】厓隒これを泐嵃となし、碕嶺これを嵒崿となす。また【玉篇】方なり。また【集韻】丘検切、音嵰。また力冉切、音斂。義同じ。