珊

発音SAN
五行
吉凶
画数10 画

基本情報

発音 SAN
五行
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 10 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 729 ページ)
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【午集上】【玉部】珊。康煕筆画 10、頁碼 729 第 23。『唐韻』蘇干切、『集韻』『韻会』相干切、『正韻』師奸切、音は「サン」。『説文』に「珊瑚は海に生じ、あるいは山に生ず」とある。『徐曰』に「珊瑚は一種の石なり。青きものあり、赤きものあり。高さ一・二尺。糸帛を以てこれを包み、焼くも熱せず。蓋し海島の根に生ずるなるべし。また彫琢して器となすべし。形は樹の枝幹交錯して甚だ愛すべし」という。『本草』に「珊瑚樹、紅油色のものは細かな縦紋あり。鉛丹の色にして縦紋なきものあり。薬用には紅油色のものを良とす。海中の磐石上に生ず。白く菌菇のごとし。一年にして黄変し、二年にして紅変す。枝幹交錯して高さ三・四尺。今広州にもあり。明潤として紅玉のごとく、中に孔あるものあり、孔なきものあり。枝杈多きを上品とす」とある。李時珍いわく、「海底に生ず。五・七株林をなして珊瑚林と号す。水中に在っては直にして軟らかなり。風を見れば屈曲して硬くなり、紅変す。漢の趙佗、これを火樹と称す。また黒色・碧色のものあり。碧色のものも亦た良し」と。『前漢・司馬相如伝』に「珊瑚叢生す」とあり、注に「珊瑚は水底の石辺に生ず。大なる樹は高さ三尺余り、枝幹交錯して花なし」という。また『史記・司馬相如伝』に「媻珊勃窣として金堤に上る」とあり、注に索隠曰く、「媻珊は匍匐して上下する貌なり」と。また『韻会』に「珊珊は佩玉の音なり」とあり、『杜甫詩』に「自ずから秦楼は鄭谷を厭い、時に雑佩の声珊珊たるを聞く」という。また『魏文帝・釣竿行』に「釣竿何ぞ珊珊、魚尾何ぞ簁簁」とあり。また『韻会』に「闌珊は凋零散乱の貌なり」とあり、『李後主詞』に「簾外雨潺潺、春意闌珊」という。また『集韻』に桑葛切、音は「サツ」。珊瑚の珊は入声にも読む。また『韻補』に相然切に叶い、音は「セン」。『宋玉・神女賦』に「高殿に宜しく意を広げ兮、翼放纵にして綽寛なり。霧縠を動かして徐歩し兮、墀を拂って声珊珊たり」とある。考証:漢の趙陀、これを火樹と謂うは是れなり。謹んで『本草』の原文に照らし、趙陀を趙佗に改む。

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