康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1077 ページ)
【申集中】【虫部】蚑;康熙筆画:10;頁碼:1077 頁 28 行目。【唐韻】巨支切、【韻会】翹移切、音は祇。【説文】「蚑蚑」は虫の行く貌なり。【王褒・洞簫賦】「蚑行して喘息す」。【註】凡そ生類の行くを皆蚑と曰う。【成公綏・天地賦】「蚑行蠕動し、方に聚り類を分つ」。また虫の名なり。【古今注】長蚑は蠨蛸なり、身小さく足長き故に長蚑と謂う。また【正韻】去冀切、音は器。これもまた虫の行く貌なり。また【類篇】渠羈切、音は奇。義同じ。【集韻】跂に通ず。