康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1379 ページ)
【戌集中】【雨部】霹;康煕筆画:21;頁碼:1379 頁 15 行目。【広韻】普撃切。【集韻】【韻会】匹歴切、音は澼。【玉篇】に「霹靂」とあり。【爾雅・釈天】「疾雷を霆霓と為す」の注に、「雷の急撃なる者を霹靂と為す」とある。【疏】に、『説文』に「震とは、劈歴して物を振う者なり。疾雷は一名を霆霓とし、一名を震とする。春秋に夷伯の廟を震うとは、劈歴して之を破るを謂うなり。霹靂は俗字なり」と云うとある。【埤雅】に、「震をまた辟歴と曰う。辟は折るなり。歴する所皆破折す」とある。【集韻】に、または礔と作るとあり。また【集韻】に匹辟切、音は闢。義同じ。【韻会補】に一に雷神の名と曰うとある。