辟

発音HEKI HI BI,KIMI MESU HIRAKU
五行
吉凶
画数13 画

基本情報

発音 HEKI HI BI,KIMI MESU HIRAKU
五行
吉凶
部首
簡体画数 13 画
繁体画数 13 画
繁体字

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1251 ページ)
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【酉集下】【辛部】辟;康煕筆画:13;頁碼:1251 頁第 06 行。古文。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「必益切」とあり、音は「璧」に同じ。『広韻』に「君主」とある。『爾雅・釈訓』に「皇・王・后・辟は皆君を謂う」とあり、天子も諸侯も通じて「辟」と称すべし。『書・大甲』に「能く其の君を輔く」とあり。『詩・小雅』に「諸侯之れを則とす」とあり。『集韻』に或いは「𨐨」に作る。また、上天を「辟」と称す。『詩・大雅』に「偉なる上帝、下民の辟たり」とあり。また、妻が夫を称するも亦た「辟」という。『礼記・曲礼』に「妻、夫を祭るや皇辟と称す」とあり。また『説文』に「法度」とあり。『書・酒誥』に「及び官僚恭しく法度を守る」とあり。〔註〕身を正しくし、法度を敬して守るなり。また、明達なり。『礼記・王制』に「天子に辟廱あり」とあり。〔註〕辟は明達、廱は和なり。天下の人をして皆明達和ならしむるなり。また『祭統』に「称揚して之を明らかにす」とあり。〔註〕対、遂、成るなり。辟は明らかにするなり。謂わく君命を成して宣べ、以て我先祖の美徳を明らかにするなり。また、徴召し聘用す。『後漢書・鍾皓伝』に「前後九たび公府に徴せられ、皆就かず」とあり。『晋書・王褒伝』に「三たび徴し、七たび聘す」とあり。また、星宿の名にして「璧」に同じ。『礼記・月令』に「仲冬の月、日斗に在り、昏れて東方の辟星中天に在り」とあり。また、姓なり。また『広韻』に「普撃切」、『集韻』『韻会』に「匹辟切」、『正韻』に「匹亦切」とあり、音は「僻」に同じ。「僻」に同ず。偏頗、邪僻なり。『礼記・玉藻』に「邪僻の心を入るるを得しめず」とあり。『左伝・昭六年』に「楚は僻にして我らは衷なり、何ぞ僻に倣わんや」とあり。〔註〕辟は邪僻、衷は中正なり。また、傾き、側身す。『礼記・曲礼』に「首を側けて之と語る」とあり。〔註〕謂わく首を側けて人と談ずるなり。また、威儀習熟して誠少なきを「辟」という。『論語』に「子張(師)は辟なり」とあり。また「善柔なる者と友とする」とあり。また「辟名」は空名、虚名なり。『周礼・天官』に「凡そ財用器物に辟名ある者」とあり。〔註〕辟名は文書を偽り、虚をもって実と為し、文書と事実相符せざるなり。また、刑罰なり。『書・君陳』に「刑を用いて罪を止む」とあり。『周礼・秋官・小司寇』に「八議の刑を以て邦法に麗す」とあり。また「闢」に通ず。『孟子』に「土地を開闢す」とあり。また、行人を辟除して避けしむ。『周礼・秋官』に「王暇あって出入すれば、則ち車の前に路を開きて人を避けしむ」とあり。『孟子』に「(尊長の前において)人を避くるは可なり」とあり。また、衆人驚駭して退避す。『史記・項羽本紀』に「人馬皆驚き、辟易すること数里」とあり。〔註〕謂わく人馬皆散じて故の位を改むるなり。また「鞭辟」は策励の義なり。程子曰く「学は自ら鞭策して深く力むべし」。朱子曰く「駆逐が如し、蓋し鞭策督励して進ましむるなり」。また「擗」に通ず。胸を捶つ。『詩・邶風』に「寤めて胸を捶ち自ら拍つ」とあり。『礼記・檀弓』に「胸を捶ち足を頓す」とあり。また「躄」に通ず。脚疾ありて行ること能わず。『賈誼・治安策』に「独り倒懸のみにあらず」とあり。また、脚病に類す。また「辟歴」は雷声なり。亦た「霹靂」と書く。また『集韻』『正韻』に「毗義切」とあり、「避」に同じ。『詩・魏風』に「軽やかに左に避く」とあり。〔註〕譲り避くるは必ず左によるなり。『礼記・儒行』に「内挙親を避けず、外挙讐を避けず」とあり。また「睥」に同じ。『史記・灌夫伝』に「両宮の間を睥睨す」とあり。〔註〕「睥睨」に同じ。目を斜めて見るなり。また『集韻』『正韻』に「匹智切」とあり、「譬」に同じ。『礼記・坊記』に「君子の道、堤防のごときか」とあり。『中庸』に「遠く行くに譬う」とあり。また『広韻』『集韻』『韻会』に「博厄切」とあり、音は「百」に同じ。『礼記・内則』に「麕肉を辟鶏と為す」とあり。〔註〕薄片に切りて更に細かく切るなり。また「擘」に同じ。剖き、分裂す。『礼記・喪大記』に「一幅を三と為し、末を擘かず」とあり。〔疏〕大斂の束帯既に狭小なれば、その末を再び裂かざるなり。また『正韻』に「莫礼切」とあり、音は「米」に同じ。「弭」に同じ。『礼記・郊特牲』に「以て弭むるの祀あり」とあり。〔註〕謂わく災禍と兵革とを弭むるなり。また『集韻』に「頻弥切」、『正韻』に「蒲麋切」とあり、音は「皮」に同じ。「紕」に同じ。衣帯の縁飾りなり。『礼記・玉藻』に「天子の素帯は朱裏して終る」とあり。〔註〕辟は縁なり、終は到底なり。天子は熟絹を以て帯と為し、朱を以て縁し、帯の全体に縁を施すなり。また『集韻』に「必郢切」とあり、音は「丙」に同じ。排除し、摒除す。『荘子・庚桑楚』に「至信は金を辟く」とあり。考証:また「擘」に同じ。剖き、分裂す。『礼記・喪大記』に「三と為して擘かず」とあり。〔註〕大斂の束帯既に狭小なれば、その末を再び裂かざるなり。謹んで按ずるに、「三と為す」の二字は文義完からず。謹んで原文に従い、「三と為す」の上に「一幅を絞る」の三字を増し、註を疏に改む。

康熙字典現代語版

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