康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 770 ページ)
【午集中】【疒部】疲;康煕筆画:10;頁碼:770 頁 23 行。【唐韻】符羈切。【集韻】【韻会】【正韻】蒲麋切。音は「皮」。【説文】労力なり。【玉篇】乏しきなり。【増韻】倦むなり。【前漢・万石君伝】慶、職に堪えざるを慚じ、上書して曰く、「臣幸いに丞相に待罪すれども、駑鈍にして輔治する能わず」と。【後漢・光武紀】我自ずから此れを楽しみ、疲るる所非ず。また【増韻】止むなり。また【管子・小匡篇】諸侯、疲れたる馬・犬・羊を以て幣と為す。【注】疲とは痩せるを謂う。また【集韻】或いは「罷」に作る。【左伝・成公十六年】時に奸ぎて動じ、民を疲らして逞しむ。【釈文】疲、亦た本「罷」に作る。また【類篇】章移切、音は「支」。病なり。【類篇】或いは「疷」に作る。