康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 344 ページ)
【寅集下】【広部】庖;康煕筆画:8;頁碼:344 頁第 10 行。【唐韻】薄交切。【集韻】【韻会】【正韻】蒲交切。音は匏に同じ。【説文】厨なり。【詩・小雅】大庖盈たらず。【周礼・天官】庖人。【注】庖とは苞の言なり。肉を裹むを苞苴と曰う。【疏】苞と言うは、今之厨なり。転じて苞と作るは、庖人が六獣六禽を主りて肉を裹むの意を取らんと欲するなり。【史記・三皇本紀】大皥庖犠氏、犠牲を養いて庖厨と為す、故に庖犠と曰う。また【集韻】通じて包に作る。【易・姤卦】九二、魚を包有つ、咎なし。【釈文】包、また庖に作る。