康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1071 ページ)
【申集上】【艸部】蘺;康煕筆画:25;頁碼:1071 頁 27 行。【唐韻】呂支切。【韻会】鄰知切。音は「離」。【説文】江蘺・蘼蕪。【爾雅註】楚では蘺と称し、晋では と称し、斉では茝と称す。【司馬相如・上林賦】江蘺を被く。また【淮南子・秦族訓】に「蘺は稲に先んじて熟すれども、農夫之を薅ぐは、小利を以て大穫を害せざるなり」。【註】蘺は水稗なり。また藩蘺。【前漢・陳渉項籍伝賛】長城を築いて藩蘺を守る。また【唐韻古音】音は「羅」。『離騒』に「況や掲車と江蘺をや」。上の「華」の字に叶う。