康熙字典解説
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【酉集上】【言部】詈;康煕筆画:12;頁碼:頁 1154 第 06【唐韻】【集韻】【韻会】力智切、音は荔。【説文】罵るなり。【韻会】正面より斥責するを罵と称し、旁らに連及びて及ぶを詈と称す。【釈名】詈とは歴なり、悪言悪語をもって相侵擾するなり。また離とも言うべく、言語をもって掛礙し、他人を離間するなり。【書・無逸】小人汝を怨み、汝を罵る。【詩・大雅】反って背後より大いに罵る。【礼・曲礼】怒るといえども人を罵るべからず。【史記・魏豹伝】漢王、諸侯群臣を責め罵る。【説文】本字は网に従い言に従う。【長箋】罪名を羅織するがごとく、互いに誹謗し罵辱するなり。俗体は皿に従う。