康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1444 ページ)
【亥集上】【馬部】騾;康煕筆画:21;頁 1444。『広韻』落戈切。『集韻』『韻会』盧戈切、音は摞に同じ。『広韻』に「騾は駃騠の馬なり」とあり。『正韻』に「驘と同じ」という。『呂氏春秋』に「趙の子臣・陽城渠胥病あり。医曰く、『白騾の肝を得れば生くべし、得ずんば死すべし』と。子、愛する白騾を殺して肝を取り、之に与う」とある。『神仙別伝』に「李少君死す。後、人これを見て河東蒲阪に在り、青騾に乗ずと云う。帝これを聞き、棺を発く。皆所有なし」とある。李賀の詩に「少君海上に騎す、人見て是れ青騾なり」という。