康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1071 ページ)
【申集上】【艸部】蘿;康煕筆画:25;頁 1071【唐韻】魯何切【正韻】郎何切、音羅。【玉篇】女蘿は松に付着して生ず。【詩・小雅】蔦と女蘿、松柏に蔓延す。【伝】女蘿は即ち兎絲にして、松蘿ともいう。【疏】松蘿は自ら松に纏わりついて生長し、枝は純青色にして、兎絲と著しく異なる。【韻会】陸佃曰く、木に寄生するを女蘿といい、草に寄生するを兎絲という。【屈原・離騒】薜荔を披き、女蘿を帯ぶ。また【説文】莪蒿を指す。【爾雅・釈草】莪蘿【註】即ち今の莪蒿なり。また【爾雅・釈草】葖・芦萉【疏】今蘿蔔と呼ぶ。また苧蘿は山名なり。詳しくは「苧」の字の注に見る。